研究業績

グループと私

「人間関係を考える合宿セミナー」報告書(山形大学保健管理センター)

9-14 1979年 

 

エンカウンター・グループの「構造」について-「リーダーシップの分散」の実現を支えるもの

神奈川大学心理教育研究論集   (4) 46-64   1988年

 

エンカウンター・グループにおける「リーダーシップの分散」の実現を目指して-ある「構造づくり」の試みと-ファシリテーターの体験

松井紀和先生還暦記念論文集   225-234   1990年

 

グループアプローチにおける言語

精神療法   19(1) 31-39   1993年

 

グループのイメージとスタッフのあり方-非構成的エンカウンター・グループの一つの「生き方」

神奈川大学心理教育研究論集   (12) 24-35   1994年

 

グループを共に生きて -あるキャンパス・エンカウンター・グループの記録

河合隼雄・藤原勝紀(編著)『学生相談と心理臨床  (心理臨床の実際3)』(金子書房)280-303 1998年

 

グループ(体験)学習

学生相談室活動報告書第5号(神奈川大学)46-58  2001年

 

グループの力を信頼してーあるエンカウンター・グループ実践の報告

伊藤義美(編著)『パーソン・センタード・エンカウンター・グループ』

(ナカニシヤ出版)83-103 2005年

 

コミュニティ・ミーティングとスモール・グループの意味と位置づけ

松本・畠瀬・野島編著『エンカウンター・グループと国際交流』(ナカニシヤ出版)100-106 2005年

 

[企画活動委員会への活動報告]MEG(Multi-cultural Emcounter Group、多文化間相互理解ワークショップ)の報告   

『日本人間性心理学会ニュースレター』No62 2008年 

 

EG擬似体験の報告:既知のメンバーで非構成的EGを体験する一つの方法について

日本人間性心理学会第27回大会 2008年

 

グループと夢ーエンカウンター・グループ参加中に見た夢によって癒されたメンバーの事例

日本心理臨床学会第28回秋季大会 2009年

 

多文化間相互理解エンカウンター・グループの実践報告(2)ー大グループと小グループの有機的関連

日本人間性心理学会第28回大会発表(畠瀬稔・東口千津子・平井達也・福岡直樹と) 2009年

 

グループなるものーエンカウンターグループについての一つの見方

伊藤義美(編著)『パーソンセンタード・アプローチの挑戦ー現代を生きるエンカウンターの実際』(創元社)113-122 2011年

 

コラム:EGと私

人間関係研究会HP 2014年

 

エンカウンターグループ(EG)

村瀬孝雄・村瀬嘉代子(編)『[全訂]ロジャーズークライアント中心療法の現在』(日本評論社)2015年  116-127

 

話題提供1:ベイシック・エンカウンター・グループ(BEG)について

及び 全体討論

日本人間性心理学会第33回大会「グループの可能性と広がり」

自主企画「グループ臨床体験を語り合う集い」

『人間関係研究』第14号(南山大学人間関係研究センタ)2015年 1-36

  

グループから学んでーベイシック・エンカウンター・グループで起きることとスタッフのあり方について

『人間性心理学研究』第34巻第1号、2016年  109-120

 

ファシリテーターの存在と役割

人間関係研究会(監修)伊藤義美・松本剛・山田俊介・坂中正義・本山智敬(編著)

『エンカウンター・グループの新展開ー自己理解を深め他者とつながる―パーソンセンタード・アプローチ』(木立の文庫)2020年 16-19

BEGについて(パワーポイント) 2024年

 

主に私自身がBEGの中で遭遇した場面について、戸惑ったり考えたりしたことを、断片的に書き綴ったもの。